国内では数少ない大型回転成形に対応できます
小ロット・多品種を得意とし、大きなものや意匠性の自由度が
高いものまで成形品化できます。

回転成形について
回転成形は中空成形品を製造する成形方法のひとつです。
中空成形品の成形方法は、国内ではブロー成形が一般的です。
しかしブロー成形で製造できる成形品の大きさには制約があり、金型費用も高額なため、確実な継続性を持った商品で無い限り、気軽に成形品を企画できないのが実状です。
その点、回転成形は小ロット・多品種を得意とし、大きなものや意匠性の自由度が高いものまで、少額の金型投資で成形品化できることから、近年改めて注目されています。

小ロット・多品種を得意とし、低コストで成形品化できる成形方法
回転成形は小ロット・多品種を得意とし、大きなものや意匠性の自由度が高いものまで、金型構造が単純なため低コストで成形品化できる成形方法です。
ハイボリ・ダストシュートは、建築現場で使用されています。
ご依頼は、家具、玩具・遊具、道路安全備品、自動車部品など、その活用範囲は多岐に渡っています。
回転成形での成形加工も承りますので、ご相談ください。

お問い合わせから納品までの流れ
プラスチック射出成形でのご相談ごとは先ずはお気軽にワカクサまでご連絡ください。納期やご予算等もお伝え下さい。
その後、商談で詳しい成形品のご要望や価格・納期などをお伺い致します。
OEM生産はもちろん金型を含めたODM生産のご相談もお気軽にワカクサまでご連絡ください。
図面や仕様書・ご要望等を踏まえて一度お見積書を作成します。お見積りの内容に納得いただければ本契約となります。
ご注文書の作成をお願い致します。
お打ち合わせ・図面・仕様書の内容に沿って成形品を製造します。
原材料や資材の調達・QC工程を計画し、生産管理と品質管理に十分配慮しながら納期どおりに納品できるよう進めます。
当社基準の検品・検査など細かくおこない、規格基準を満たしたプラスチック成形品を納品先へ納品します。